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【原神】異質な樹核とは?テキスト・考察・入手方法まとめ

  • Updated 23 Jul 2026
  • ~6 分

「異質な樹核」は、博士(ドットーレ)の過去や研究思想だけでなく、これまであまり語られてこなかった富者(パンタローネ)との関係も明らかになる重要なアイテムです。

 

本記事では、異質な樹核のテキストや入手方法に加え、博士の過去や富者との関係について、ゲーム内で判明している情報をもとにわかりやすく解説します。

 

異質な樹核とは

異質な樹核は、週ボス「左道の真諦者」で入手できる可能性のあるアイテムです。

異質な樹核は全部で3種類存在し、すべて入手するとアチーブメント「異端の終焉」を獲得できます。

入手した異質な樹核は自動でバッグに格納され、バッグから内容を閲覧できます。

 

異質な樹核の入手方法

異質な樹核は、週ボス「左道の真諦者」を倒したあとの樹脂を消費する際に入手できます。しかし、このアイテムは必ず入手できるわけではなく、確率でドロップします。

週ボスのため、週に1回しかドロップの機会がなく、しかもランダムドロップですので、未入手の方は毎週倒しに行くことをおすすめします。

 

異質な樹核のテキスト

異質な樹核は「一」から「三」までの3種類存在し、それぞれ異なる記録が収められています。ここでは、各テキストの内容を紹介します。

異質な樹核・一

異質な樹核・一には、博士(ドットーレ/本名:ザンディク)が行った人体実験や、後にファデュイ執行官「富者」となるフェオファン・セルゲイェヴィッチ・ヴェクセルの記録が収められています。

前半では急性毒性実験の記録が残されており、複数の被験者のうち「サンプルⅢ」の資料だけが独立して管理されています。その後の記録から、サンプルⅢが後の富者であることがわかります。

続くカルテや実験記録では、富者を対象とした老化を遅らせる薬や不死薬の研究が長年にわたって行われていたことが記されています。最終的には老化の停止に成功し、不死薬の長期的な影響を検証する実験まで進められ、その経過は400歳まで記録されています。

異質な樹核・二

異質な樹核・二には、博士の断片同士による会話が収録されています。

会話では実験やファデュイ執行官に関するやり取りが描かれており、他のファデュイ執行官との関係性がうかがえる場面も収録されています。

また、断片たちは自分たちを「ザンディク」と認識しながらも、本体とは異なる存在として考えていることがうかがえます。

最後にはザンディク本体の死後、断片たちが本体を解剖し、その結果を研究へ活用しようとする様子が描かれています。

 

異質な樹核・三

異質な樹核・三には、博士が世界樹に残された記憶へ触れた際の記録が収められています。

 

記録では、「偽りの空」や降臨者に関する情報をピエロやパンタローネらと共有する場面や、スメールでの出来事を振り返る様子が描かれています。

また、人間の寿命や魂について考察を重ねる中で、博士は魂の転移やデータ化の研究へとたどり着き、「永遠の命」ではなく「不滅なる記録」を目指すという、新たな研究へとたどり着いたことがわかります。

 

異質な樹核からわかる博士の過去

異質な樹核には、博士が歩んできた過去や、研究思想が変化していく様子が描かれています。

ザンディクはスメール教令院で学んでいましたが、禁忌の研究を行ったことで追放され、その後ファデュイに加入しました。

研究を続ける環境を得た博士は、人間を「複雑な機械」と捉え、人体実験を通して、人間の限界を超える可能性を追い求めていきます。 

やがて博士は、一人の人生では研究を完成させるには時間が足りないと考えるようになり、自身の異なる年齢を再現した「断片(セグメント)」を制作しました。

それぞれの断片は独立した人格を持ち、研究や任務を分担しながら活動していたことが、異質な樹核・二の記録から読み取れます。

さらに異質な樹核・三では、博士の研究が肉体の強化や不老長寿だけでなく、魂や記録そのものへと発展していったことが描かれています。世界樹に残る記憶に触れたことで、博士の研究対象は魂や情報へと広がり、博士は「永遠の命」ではなく「不滅なる記録」という新たな研究思想へ到達しました。

博士は、他人だけでなく自分自身も研究対象としていました。研究のためなら自分自身さえ犠牲にする姿勢は、博士の狂気ともいえる研究への執着を象徴するエピソードといえるでしょう。

また、異質な樹核では、45歳の断片が「コロンビーナさん…いや、コロンビーナちゃん…と呼べばいいのか?」と迷い、「彼女にはなぜか親しみを感じた」と語る場面も描かれています。

 

異質な樹核からわかる博士と富者の関係

異質な樹核からは、博士と富者が長年にわたり協力関係を築いてきたことがわかります。

異質な樹核・一では、サンプルⅢである富者を対象に、不老長寿や不死を目指した研究が長期間続けられていたことが記されています。富者は博士の研究対象であると同時に、長年にわたって研究に協力してきた人物だったことがうかがえます。

異質な樹核・三や魔神任務で描かれた内容からは、博士と富者が「より多くの時間が必要」という共通認識を持っていたこともわかります。博士は研究を完成させるための時間を、富者は自らの目的を果たすための時間を求めており、それぞれの目的が一致したことで協力関係が築かれていきました。

博士は富者の協力によって研究を継続できる環境やデータを得る一方、富者も博士の研究成果による恩恵を受けていたことがうかがえます。両者は互いに利益を得ながら、それぞれの目的を実現するために協力していた関係だったと考えられます。

異質な樹核・一の終盤では、ザンディク本体の解剖によって得られた臨床データを活用し、老化停止の研究が大きく進展したことが記されています。このデータによって、富者の老化停止が完成したと考えられます。

しかし、その後に続く「次段階目標:抗うつ薬の研究開発」という記述や、「時間に抗うには強い心が必要」という意味深なやり取りも残されています。老化停止に成功したあとに精神面への言及が続くことから、富者の精神状態に変化が生じていた可能性も読み取れます。

 

まとめ

異質な樹核は、博士の過去や研究思想を知るうえで重要なアイテムです。

 

テキストからは、人体実験や断片の研究、不老長寿を目指した実験の記録に加え、富者との協力関係など、多くの情報が明らかになっています。

 

また、魔神任務で描かれた内容とあわせて見ることで、博士が「より多くの時間」を求めて研究を続けてきた理由や、富者との関係性についても理解を深める助けになります。

博士や富者の背景をより深く知りたい方は、ぜひゲーム内で異質な樹核のテキストも確認してみてください。 

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